前回、「
松戸の釣り堀「三村園釣り堀」が素晴らしかった☆」で
松戸の釣り堀が素晴らしかったというご紹介をしましたが、
釣り堀の紹介がメインで、実際にどんな感じで
鯉釣りをしたのかが無かったので、
追記的な感じで書いてみました。
当日の状況について
当日は、11月下旬で最高気温が
10℃ぐらいの日でした。
厚手の上着がないとちょっと厳しい寒さです。
お昼時のちょうど12時から1時間釣りをしました。
お昼時のためか、寒いためか25mプールぐらいの池には僕を含めて5組ほど。
かなり
ゆったり釣りができました。
最初の1匹が釣れるまで
まずは、岸から1mぐらい位置にエサを投入してみます。
貸竿が1mぐらいだったので、まっすぐ正面で釣りをする感じです。
ウキ下は貸竿の設定のまま
50cmぐらいです。
エサを入れた直後につつくようなアタリがあります。
最初なので、とりあえず合わせを入れてみますが乗らず。
何回か同じタイミングで合わせを入れてみますが、合わせ全然早いようです。
なので、つつくようなアタリでは合わせを入れずにちょっと我慢して待つことに。
すると、ウキが
見えなくなるまで沈むようなアタリがあることが発覚。
次はそのタイミングで合わせます。
すると見事に乗りました。
あまり暴れさせないように左右に竿を振りながら、ゆっくり水面まで上げてネットへ。
開始15分ぐらいで、ようやく
1匹を釣り上げることができました(^◇^)
2匹目以降で感じたこと
一度釣れたので、なんとなくコツが分かってきました。
最初にエサを投入していた1m先より、手前の
岸際の方がアタリが多い感じです。
なので、竿を岸と平行に出す感じにすると良かったです。
また、同じように大きく浮きが沈んでも、エサを投入した直後、
エサが沈んでいく途中にウキを持ってかれた時より、
エサが底までまで沈んでから釣れた魚の方が大きかったようです。
最大で
40cmぐらいの鯉が釣れました。
釣り上げるまで、1~2分は引きを楽しめるので、かなり面白かったです。
途中、アタリがなくなる時間帯がありました。
その時は、エサをそのまま撒くと寄ってくることが分かりました。
公園とかの鯉にエサを撒くと寄ってくるのと同じで、5匹ぐらいが水面まで上がってきたパクパクすることも。
ただ、その直後に投入するとどうしてもエサが沈んでいく途中に当たってしまうので、サイズが小さいような。
結局1時間で5匹の鯉が釣れました。
3匹目が最大の40cmぐらいで、4、5匹目は25cmぐらいの小型。
6匹目を狙いましたが、時間が来てしまい釣れませんでした(^▽^;)
釣り方のまとめ
当日の僕の釣り方まとめ。
釣れた深さはウキ下50cmぐらい。貸竿の設定から変更なしです。
エサを入れる位置は、岸から離れた位置ではなく、岸沿いの方が釣れた感じでした。
合わせはウキが見えなくなるぐらい大きく沈んだタイミング。
結構、遅くて大丈夫だと思います。
釣果は1時間で鯉5匹。
管理人のおじさんからは、初めてにしては良いんじゃないの。
という嬉しいお言葉を頂きましたよ。(うまい棒も2本もらいました。)
釣り堀なので、終始アタリはあります。
ただ、合わせて乗せるには、大きくウキが沈む必要があるみたい。
その前にエサが取れてしまうことも多々あるので、そこは我慢ですかね。
また、乗ってもすぐに抜けてしまったのが5回ほど。
軽く
聞いてみて重さがあったら大きく合わせるのがいいかもしれないです。
といっても釣りですから、
その時々のコンディションによって釣り方は全然違うのかもしれないですが、
釣れないときの参考にでもなればと思います(^_-)-☆
ちなみに池には
3000匹ぐらいの鯉がいるみたいですよ。
管理人のおじさんが教えてくれました(#^.^#)
[1回]
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